犬を部屋飼いする家が最近多くなりました。 何軒か営業でトイプードルを飼っているお宅へお邪魔したことがあるのですが、和室で犬を飼うのはきちんとしたしつけがいるのを痛感したことがあります。 家に通されると、2階からどすどすと降りてくる音がします。何事かと思うと、トイプードルが一緒に部屋の中に入ってきます。家の人の様子をうかがうと、放任しています。部屋の中を見回すと、障子は破れ、その上、ふすままで破れていました。唖然としつつも、平然を装い、「やんちゃな犬なんですね。」とお話しすると、 「この子、いうこときかないんです。困った子なんですよ。」 そういいながら、障子を破ろうとする犬に怒るのではなく、笑顔で「面白いでしょう」という始末。障子の無残な姿に、しつけのできない人たちであると痛感しました。 その後、次の家に営業に行くと、家の玄関でちゃんとお座りしているトイプードルがいました。犬は大丈夫ですかと確認され、大丈夫ですよと受け答えすると、一緒に部屋に入ってきました。商談中、部屋の片隅にいました。時折動いていましたが、終始静かでした。商談も終了し帰るとき、飼い主さんが犬を呼ぶと、嬉しそうに手の中に走っていき、抱かれていました。とても好印象のお宅でした。 犬のしつけができる、できないかで、その人の印象も左右されると、とても感じた瞬間でした。

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