私はニキビで悩んだ記憶がほとんどありません。中学のころは人並みにニキビができましたが、とくに何も治療しなかったのに、高校時代にはいつのまにかニキビがなくなっていたと思います。 私の妻も同じようだったらしく、「中学、高校のとき、お友だちからうらやましがられた」と言っていました。 ところが、そんな私たちの間にできた2人の息子たちは、どちらもニキビにかなり悩まされたのです。今は昔とちがって、良い薬がありますから、それをいろいろ試していました。彼らは20歳ぐらいになっても、ニキビ治療をしていたはずです。 「誰に似たんだろう」と妻と首をかしげていましたが、その答えを教えてくれたのは、私の叔父でした。親類の集まりがあったとき、息子たちのニキビのことを話すと、叔父は「それは兄貴に似たんだよ」と即答。私の亡き父が、若い頃やはりニキビに悩んでいたというのです。 「兄貴は大人になっても、たしか24〜5歳ぐらいまで、ニキビが残っていたんじゃないかな」と、父の弟である叔父は昔話をしてくれました。父が結婚したのは27歳のときでしたから、母も知らない話だったのです。 つまり、私の息子たちはニキビに関して「おじいちゃんに似た」ということになります。隔世遺伝ということになるのでしょう。おもしろいものだと思いました。

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